モデナ悠々滞在記 その7〜はや歩きフェッラーラ

学校のアクティビティで、フェッラーラへ連れて行ってもらいました。

みんなでバスで行ったのですが、若者たちのテンションが高すぎて妙齢女子には堪えました。
a0175854_17472814.jpg

さて、一行を迎えてくれたのは誉れ高きエステ家の居城・エステンセ城。
a0175854_1747301.jpg

メディチ家の現世的、享楽的な統治を糾弾してフィレンツェ・ルネサンスを終焉に至らしめることとなった、ジローラモ・サヴォナローラの肖像。フェッラーラ出身なのです。
「フィレンツェよ、悔い改めよ!!!」
殺気立った表情に恐怖を煽られます。
a0175854_17473467.jpg

広場になぜか大砲。
当主のアルフォンソが大砲の専門家だったからでしょうか。
ちなみに、姉はマントヴァに嫁いだイザベラです。
a0175854_17473693.jpg

a0175854_17473819.jpg

そして、豪華な衣装に身を包んで階段を上がる女性。なにかの撮影だったようです。
a0175854_17474723.jpg

a0175854_17475088.jpg

カテドラーレ。
イタリアでは大抵が『ドゥオモ』ですが、この街では『カテドラーレ』と呼ばれていて面白い。
建設されたのは12世紀前半と、とても古く、ファサードはロマネスクとゴシックが混在していますね。
豪華で繊細で、宝石箱みたい!
a0175854_17475238.jpg

カテドラーレと隣り合わせに柱廊が続いています。中にはお店が所狭しと並んでいました。

ここで早くも団体行動に飽きた若者達が脱落して、何かを叫びながら何処かへ走り去って行きました。


・・・ついて行けん・・・



ほっとけ。



と、引率の先生が言うままに、カテドラーレ内に入場。
a0175854_17475578.jpg

a0175854_17475748.jpg

a0175854_17475981.jpg

内部は後年の火災のため修復されたようで、バロック様式になっていました。
一つ一つ、丁寧に見ていきたかったけれど、悲しいかな団体行動。見学わずか5分間でした〜〜。
短すぎる!!!
a0175854_1748188.jpg

しばし散策。
ハイブランドとまではいかないけれど、ちょっとこなれたアパレルショップもあって、なかなか楽しい。
歩いている間に、ジェラート屋前を占領するはぐれていった若者たちを発見。
もー戻って来い〜
と先生に論されて再び合流。
a0175854_1748389.jpg

前を歩いている学校の友達、、もう母国に戻った人、今もモデナで学校に通い続けている人、皆様々ですが、元気
だといいなあ〜〜。
a0175854_1748641.jpg

印象派の絵画に登場しそうな遊歩道。
a0175854_1748966.jpg

そして、ルネサンス期に築かれた、フェッラーラの街をぐるりと囲む城壁。
約9kmにも及ぶそうです。

なんと、我らがご一行様のフェッラーラ観光はこれにて終了!!
正味たったの1時間半、、、、!!

ディアマンテ宮やスキファノイア宮など、他にも沢山見所のある街なので、たったの1時間半とはなんとも消化不良。。

次回チャンスをつくって必ず再訪しようと思います!
by carlee_trastevere | 2015-02-05 17:50 | イタリア
<< 「おのれ、許さん」と思う夜は・・・ 続・動物礼賛 >>