ロンドンで食べるイタリアンジェラート

嗚呼、倫敦。
いまにも雨がふりそうな曇り空、風は冷たい。ニット帽かぶらってないと‘こめかみ’がズキズキと痛むではないか。

あったかいコーヒーでもテイクアウトしようか。

そんなとき、偶然にもイタリアンジェラート屋に出会ってしまったら・・・・?




・・・仕方ない。とりあえず、入っちゃいますよね。。。。

そのお店の名前は、GINO.
トラファルガー広場からすぐのところにあります。
a0175854_23301810.gif
(HPからの地図)
衝動的に入ってしまったものの、エセ・ジェラートだったらどうしよ・・とも思いましたが、
お店のなかにはいって、ケースの中のジェラートをチェックしてみたら、いかにも新鮮で美味しそうな色艶してる!良かった!当たりだ!
a0175854_23261392.jpg
(HPからの写真)
そのとき、お客さんは誰もおらず、きれいなイタリア語で電話をしていた店員さんが、謎のアジア人客の来訪に気づいて早速電話を切り、オーダーを聞いてくれました。
ここで謎のアジア人客、粋がってBuona sera!!!って言っちゃいました。
それから、「わたしイタリア大好きで、イタリアには何回か行ったことがあるんです。ジェラートも大好き!」と正しいところが1つもないようなイタリア語を使って、自己アッピール。
店員さん、多分困ったと思うけど、やさしい笑顔で聞いてくれました。

そして私が食べたジェラートがこれ。
a0175854_23195279.jpg

ピスタチオと、、なんだっけ、白ワイン。
どちらもまろやかで、イタリアの自然の恵みが凝縮したような柔らかいお味でした。
シチリアのジェラートのように、コレデモカっっというくらい、こってりしたジェラートも大好きでたまらないのですが、こちらの控えめで後味がすっきりした感じもいいですね。

まだまだ粋がってる謎のアジア人は、またも店員さんに「イタリアの味がする!」とべたなコメント。。イタリアのピエモンテ州出身の店員さんによると、こちらのジェラートは100%自然原料を使っていて、レシピも本場イタリアのものを忠実に守っているそうです。
さすが、とても美味しい。
イタリア人、いい加減なようで(失礼)、ジェラートにはプライドやこだわりを持って取り組んでるんですよね。良い仕事してますなあ。

幸せな時間もつかの間、ぺろりと食べ終わって店員さんにArrivederci!
我ながら、ひどいイタリア語だった~(汗。
そしてお店を出たら、再び冷たい風。
さっきより‘こめかみ’のズキズキが悪化してるような気がしますが、イタリア魂のこもったジェラートで胸をアツくしながら、結局あったかいコーヒーを買いにいきました。

お店の詳細はこちら。

http://www.ginogelato.com/index.html
by carlee_trastevere | 2012-02-13 00:20 | イギリス
<< 東京で食べるイタリアンジェラート イングリッシュブレックファスト... >>