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ひとりおせち

元旦のレストランは殆んどお休み。
でも、サンタ・ルチア駅からリアルト方面に向かう大通りは観光客がそぞろ歩きをするルートになっていて、比較的多くのレストランが開いていた。
しかし、、観光客向けのレストランは高くて不味いと相場が決まっているではナイカ。
うーーん、どうしよ、と悩んだあげく、外から覗いて(怪)、地元のお客さんが座ってそうなお店を選んで入店。
でも、入ってみたら思いのほか満席で、「10分後なら空くよ」と言われて待つことに。
その間入口の近くで立っていたら、他のお客さんからすごいジロジロ見られるではナイカ。
何でそんなに見られるかっていうと、女一人で(しかも国籍不明のアジア人)レストランに入るなんて、イタリアでは殆んど無いから。
たぶん他のヨーロッパの国でも無い。
食事に限らず、外出するのも絶対誰かと一緒というのが普通みたい。
治安の問題っていうのもあるのだろう。
ひとり旅ばっかりしてて、この類の視線は慣れたけど、やっぱりちょっと気まずいね。

さて、結局20分待ってようやく着席。
写真には載ってないけど、まずパンをつまみながらプロセッコをグラス1杯。
プロセッコとはヴェネト州産のスパークリングワイン。滞在中は呪文のように「プロセッコ1杯」を唱えて飲んでいた。

それから前菜(antipasto)にこれ。
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Sarde in saor con polenta イワシの酢漬けポレンタ添え
一口食べた瞬間「やっべ」と声に出してしまったくらい、美味しかった。
イワシの酸味と甘味、それからポレンタの塩味とほのかな甘味とが絶妙だったなあ。
プロセッコに合う一品!プロセッコもう一杯!

次、一皿目(primo piatto)
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Spaghetti al nero di seppie イカ墨のスパゲティ
日本ではあまりチョイスしない、イカ墨スパ。これも美味しかった~。
ひとりでは食べきれない量で、ちょっと残してしまいました。ごめんなさい。

・・本来なら、次に二皿目(second piatto),ドルチェ(dolce)とコースで食べるのが
イタリアの流儀なんだろうが、ここでストップ。
2人だったらシェアして食べれるんだろけど、1人ですから!
それでも日本で言うところの2人前は食べてるよ。

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最後にコーヒーを一杯。イタリアのコーヒーって、なんでこんなに美味しいのかしら。

2011年のおせち料理完了~。
いきなり入ったお店にしては、美味しかったなあ。
ほかのお店の味あんまり知らないから、比べようもないんだけど、
とにかく美味しいと思えればそれで良し!!!!!
2011年も美味しく飲んで食べられますよう願いたてまつる。
by carlee_trastevere | 2011-01-17 00:20 | イタリア
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